ユージニア

ユージニア

最近、恩田陸さんの本にはまっています。

今回は、ユージニアという本を読みました。

この物語は、名家の大量毒殺事件について、その事件に関わった人たちの証言が続きます。

毒殺事件で一人だけ生き残った目の見えない美しい少女が犯人ではないかと最初から犯人の目星はつけられています。

そして、証言をした人の話しをつなぎ合わせると、その少女が犯人なのだろうと思うのですが、確実に犯人であるという確証がありません。

物語の中で事件をずっと追い続けてきた刑事さんも犯人が彼女だと思っていてもはっきりした証拠がなく、事件は自分が犯人だという男性が自殺したことでいったん幕が下ります。

その後、事件に関する本が出版されたことで、また事件が動きだしますが、そのときももう一歩のところで、刑事さんは、彼女が犯人だという証拠をつかみ損ねてしまいます。

結局、最後まで彼女が犯人だということが分かっていながら、誰もどうすることもできずに終わってしまいます。

最後に彼女の告白と彼女が毒殺事件を起こそうと考えた原因になるであろう出来事の回想がありまます。

彼女は、自分で毒殺事件は、自分が指示したわけではなく、偶然の成り行きでそうなったと話します。

彼女が意図的に事件を考えて仕組んだと思うのですが、真実はよく分かりませんでした。

この物語は、おそらく金沢の街であろう街の風景も印象的に描かれています。

蒸せかえるような夏の暑さも印象的でした。

暑い夏の金沢の街に自分もいるような感じになります。

この読者を物語の中の街や場面の中に引き込むような描写は恩田陸さんの本のすごいところだと思います。

最後まで一気に読んでしまいました。

この本は、恩田陸さんの本の中でも、ベスト5には入る本だと思います。

新型アウトランダーの値引き額

ドイツ味?

ドイツのコーヒーを通販で購入したのですが、商品が本日到着しました!!待ちわびていたドイツのコーヒー(*^_^*)衝動買いだったのですが、コーヒー好きの私としてはとっても楽しみにしていたのです。なんだか日本以外のコーヒーが飲みたくなってしまい、パッケージがかわいいという理由だけで買ったのでどんなものが来るのか少々心配だったのですけどね。

届いた商品は、袋に書いてあるのが全てドイツ語でした。英語すらわからないのにドイツ語なんてもっとわかりません。英語のように「なんとなくこんなことが書いてあるだろう」というように大体の意味を把握することも全くもって無理でした。

英語の場合だとところどころになんとなく知っている単語が書いてある場合がありますので、簡単な単語ばかりが多ければなんとか自力で解読することができるんですけどね。ドイツ語に関しては単語すらわからないのでどうしようもありません。

そうなれば、袋を見るより味わったほうが早いかなと思い到着してそうそうコーヒーを淹れてみることにしたのです!!コーヒーメーカーにいつもと同じ分量の粉を入れて、水もいつもと同じ分量にしました。本来の分量は、わかりません。

スイッチを入れること数分で、コーヒーが完成!さっそくお気に入りのマグカップ注ぎます。ちょっと色が濃いような気がしました。これがドイツのコーヒーなのか!と感心。そしていざコーヒーを飲みます。

・・・苦い!!なんとコーヒーが濃かったようです。あの色の濃さはドイツに関係がなくてただ単にコーヒーを濃く淹れたからだったのですね。なんだか笑ってしまいました。初めてのドイツのコーヒーを飲んだ感想はズバリ、「苦い」となってしまいましたね。次回はちょうどいい濃さで、今度こそドイツのコーヒーを堪能したいと思います!